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天井カセット型 室外機により圧縮凝縮された冷媒を膨張管を通し、室内機のファンの中で蒸発させ、その気化熱を利用して空調を行なっています。
室内機で蒸発し、ガス状態になって戻ってきた冷媒を、室外機のコンプレッサーで圧縮してファンで冷やし、凝縮して液状態に戻し室内機に送る働きをしています。
空調方式 中央熱源方式と呼ばれ、機械室などに設置した熱源機器(冷凍機・ボイラー・冷温水発生器)からつくられた冷温水を空気調和機(エアハンドリングユニット)に送水して建物全体を空調する。
内部コイルと呼ばれる配管の中に温水・冷水を通し、そのコイルにファンから空気を通すことで、冷風・温風に変化した空気をダクトにて吹き出し口から冷房・暖房を行います。
建築物の1階に当たる土間コンクリート下の埋設配管です。
給水管・給湯管・排水管・汚水管・ガス管等が埋設されます。施工に当たっては、水圧試験・気密試験・排水管の勾配など各種検査を行います。
建築の内装工事が完了すると、便器・洗面器等の各種衛生器具を取付ます。
毎日、安全に衛生的に使っていただく為に、堅固に取付、高さ等も基準に基づいて取付られています。
スプリンクラーとは、火災が発生した時に生じる熱の感知、火災報知器との連動または手動で散水して初期消化活動をおこなう消防設備のひとつです。一般的なスプリンクラーは、防火対象物の天井に設置されたスプリンクラー内部の感知体が熱を感知すると、スプリンクラーヘッド内部のヒューズが溶け、その瞬間に配管内の圧力がかかった水が散水される仕組みです。この方式のスプリンクラーは常時ヘッドが「閉じている状態」であることから、閉鎖型スプリンクラーと呼ばれます。
水管橋の更新工事に、アラミド外装ポリエチレン管
を布設しました。この管は可とう性に優れており曲げながら
延管することも出来、耐震性にも優れています。
又、この管の外層はカーボンブラック添架の低密度
ポリエチレン管で被覆しており、耐候性・耐食性に
優れ露出配管に適しています。管の接続も融着(熱
を利用)により一体構造の信頼性の高いパイプライ
ンになります。